睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸停止や低呼吸を繰り返し、深い睡眠がとれなくなる病気です。
放置すると日常生活にも健康にも大きな影響が出ます。症状は「自分では気付きにくいもの」と「日中に現れるもの」の両方があるのが特徴です。
睡眠時無呼吸症候群の定義とは?
睡眠中に10秒以上の呼吸停止(無呼吸)、または呼吸が著しく浅くなった状態(低呼吸)の合計回数(AHI:無呼吸低呼吸指数)が、1時間当たり5回以上みられる状態を言います。AHIが5~15が軽症、15~30が中等症、30以上が重症となります。
1 主な症状(睡眠中)
2 主な症状(日中)
3 気づきにくいけれど重要なサイン
4 気になる場合はどうすればいい?
症状が当てはまる場合、まずは医療機関(耳鼻科・呼吸器内科・睡眠外来など)にご相談ください。
自宅で行う簡易検査や、病院での睡眠検査(PSG)で診断できます。
当院でも自宅での簡易検査の対応を行っていますので、お気軽にご相談下さい。
当院が行っている睡眠時無呼吸症候群の簡易検査は、帝人ファーマ㈱に委託をして自宅にキットが配送されるサービスとなります。
検査の流れは動画内で詳しく説明されていますのでご覧ください。
画像をクリックすると外部リンクへ遷移します。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査と治療法は、症状の重さや生活スタイルに合わせて段階的に行われます。
ここでは全体像がつかみやすいように整理して説明します。
1 検査方法
a.問診・診察
b.簡易検査(自宅で実施)
c.精密検査(PSG:終夜睡眠ポリグラフ検査)
2 治療方法・・・治療は「原因」と「重症度」によって変わります。
a.CPAP療法(持続陽圧呼吸療法)
b.マウスピース(口腔内装置)
c.生活習慣の改善
※これらは単独でも効果があり、治療と併用するとさらに良い結果につながることが多いです。
d.手術
e
.中枢性睡眠時無呼吸の場合
4 どの治療が向いているか
当院ではまず詳しい症状を問診してから自宅で行う簡易検査を行い、重症度を診断しています。
軽症の方に関しては生活改善での指導を行い、中等度~重症の方に関してCPAPでの加療管理を行っていきます。
また、必要に応じて専門医療機関へ紹介し、さらに詳しい検査への対応もおこなっています。
睡眠時無呼吸症候群の検査料金、治療にかかる料金
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簡易検査
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精密検査
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CPAP治療(一月当たり) | |
| 1割 |
約900円
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約5,000円~約16,700円 | 約1,350円 |
| 3割 |
約2700円
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約15,000円~約50,000円 |
約4,000円 |
*1 簡易検査、CPAP治療には別途診察料がかかります。
*2 精密検査(PSG検査)には、入院基本料、検査料、データ解析料、医師の診断料が含まれます。